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アクセントクロスについて①
2024/01/22
アクセントクロスとは、お部屋のクロス(壁紙)の一部に違う色や柄のクロスを取り入れ、お部屋のポイントにすることです。
クロスの一部を変えるだけで、単調だったお部屋の印象をガラリと変えることができ
お部屋が広く感じられるだけでなく、おしゃれな雰囲気を演出することも。
空間にメリハリが生まれるように、ハッキリとした変化を付けられる色柄を選ぶことがポイントです。
例えば、アイボリーのような白に近い色は、アクセントクロスにはあまり適していません。
色や柄の使い方によって部屋を広く見せる効果もあります。
水色や青などの寒色系は「後退色」とも呼ばれ、壁が遠くに感じられる色です。入り口から奥の方の壁に使うと、広く奥行きのある空間に見せることができます。
ストライプ柄は縦の空間を強調します。天井を高く見せたいときに取り入れると効果的です。