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子ども部屋の平均的な広さは何帖?

2025/03/10

子ども部屋の平均的な広さはどのくらい?

 

日本の住宅の子ども部屋の平均的な広さは、一般的に約4.5帖~6帖とされています。


将来的に分けて使用することを想定する間取りであれば、9帖~12帖程度が望ましいと言えます。


4.5帖はコンパクトながら必要最低限のスペースを確保でき、6帖になると快適性が大幅に向上します。

最近では、4.5帖を好まれる親御さんがほとんど。

理由は、「子供部屋にこもってほしくない!」

「リビングで勉強するのだから」、「寝るだけなのでベッドを置ければいいです。」このようなお言葉が・・・

確かに親の気持ちとしては「部屋にこもってほしくない」

そうですよね。

子ども部屋を必要とする期間は案外短く、子どもが独立した後にその部屋をどう使うのかといったことも考えておく必要もあります。


部屋が狭くても狭いなりのメリットもあるため、それぞれのご家庭のライフスタイルを考えた間取りにして頂ければと思います。