注文住宅 節約ポイント
注文住宅は自分が住みたい家を自由に設計できますが、どんどん費用がかかってしまい予算オーバーになりがちです。だいたい、皆さんが目にしているチラシやカタログは建物本体の価格のみ、見積もりをいただくと付帯工事費なるものがどど~んとのっかてます。
「えっーーつ!!こんなはずじゃなかった!」とならないように。しっかり何に必要な工事なのか?も聞きつつ節約できるところを抑えましょう。
ちなみにふくふくほ~むは、コミコミ価格です。
↓詳しくはこちら↓
https://www.dh-kurume.com/futai.html
今回は注文住宅の節約のポイントをいくつかご紹介していきたいと思います。
▼節約ポイント
・少ない予算の時こそ限られた予算をしっかり伝えて、施工会社を慎重に選ぶ(見積もりの時にあえて少ない予算で伝えるのも良い)
・延床面積(施工面積)を小さくする
・同じ延床面積なら平屋よりもシンプルな2階建てのほうが割安
・木造在来工法は費用的に抑えることができる
・間取りは1つの大きな部屋を必要な時に仕切って使ったり屋根の形はシンプルなものが良い
・和室は洋室より割高なので絶対和室が欲しいと思わなければ、和室は造らない
・給排水設備工事が必要になる水回りは1ヶ所にまとめる
・ウォークインクローゼットやパントリーを組み込む
・2階につけるバルコニーは用途を明確にして大きさを考える
あらかじめ費用を抑えて家を建てたいことをしっかり伝えることが大切です。
▼節約しない方がいいところ
・耐震性や耐火性→家族の生命を守るのにとても大事です。
・防犯やセキュリティー→大事な財産、生命までも危険な家になってしまいます。
・断熱材→外からの温度の影響を受けやすく夏暑い、冬寒い家になってしまいます。
・屋根→雨漏りしてしまう可能性が高まります。
・外壁→雨、風に弱く家の劣化が早まってしまいます。
・窓の質→防犯、セキュリティー、通気、断熱など、色んな所に影響が出てしまいます。
安心して安全に住むために、見えない部分だからこそ手を抜かずしっかりしておきましょう。
節約できるところは節約しながらも、理想のマイホームを建てたいですよね。
住宅に関する多くのご希望に対応いたします。
住宅に関することでお悩みの際は”ふくふくほ~む”へご相談下さい!